成功の原理原則1：「理念」⇒「ビジョン」⇒「戦略」⇒「戦術」⇒「PDCAサイクル」

これは、成功している企業や個人が実行している原理原則です。誰にでもできるけれども、わずかな人しか実行していない成功の法則です。実際にやり切る人は一握り。自分の夢や目標を紙に描く。それを目指して行動する。人生一度きりです。自分の人生は自分で創るのです。

成功する人は夢・目標を達成すると決め行動する（成功しない人は夢で終わる）
成功する人は夢・ビジョンを紙に描く（成功しない人はなりたい姿を紙に描かないので、3－5年先の目標がはっきりしない）
成功する人はビジョン達成のための計画を紙に書く（成功しない人はビジョン達成のための計画を書かないので、目標がはっきりしない）
成功する人はＰＤＣＡをまわす（成功しない人は何となく人生を過ごす）
成功する人は「時間」を創りだすものと考える（成功しない人は時間がないという）

成功の原理原則2：「意識」＋「行動」＋「継続」＝「継続的な実績」

まずは、実践行動です。そして、その行動に意識を加えることで成果が大きくなります。ここで何を意識するかというと「経営計画（人生計画）」です。すなわち、「理念⇒ビジョン⇒戦略⇒戦術⇒PDCAサイクル」です。これを継続的に意識して行動することで継続的な成果・実績が生まれ、夢・目標に大きく近づくことができるのです。この二つの原理原則は、個人の人生にも、会社の経営にも当てはまります。当社では、この原理原則に従い、社員全員で経営計画を策定し、私も社員も個人の人生計画を作って、その夢・目標の実現を目指して、仕事に取り組んでいます。