経営には明確な進むべき方向(ビジョン)と具体的なアクションプラン策定、そして定期的な進捗確認が必要です。 キムタカ経営は、経営者へのヒヤリングから現状問題と経営課題を洗い出し ビジョンを明確にして中間計画・単年度計画を作成します。
「先見経営。先行管理」 こんな時代だからこそ先を見据えた経営が会社を存続・発展させる
MAS監査とは 経営者の「P(計画)」「D(実行)」「C(検証)」「A(対策)」を支援するため 財務(数字)をベースとしたサポートサービスです!
「MAS」とは、マネージメント・アドバイザリー・サービスの略。 「MAS監査」とは、経営計画を基準にした経営サイクル(Plan-Do-See)の確立と運営を支援し、目標達成できる経営体質づくりへ導くためのサービスです。経営計画の作成、実行した結果の検証、生み出された課題への対策、社員のモチベーション向上など、長年にわたり実績をだしてきた手法です。
「あるべき姿」になるには身近にある「問題」を、「ありたい姿」になるには会社全体に関わる「課題」を解決する必要があります。「MAS監査」では、この「問題」と「課題」を抽出し続けることで、お客さまを「あるべき姿」さらには「ありたい姿」へと導いていきます。
「MAS監査」では、まず会社の目的として、経営理念やビジョンを策定します。そして、それらを会社・部門・個人単位の具体的な「目標」へと落とし込み、会社全体での浸透を図り経営計画遂行への意識を高めていきます。
経営サイクル「Plan-Do-See」の仕組み 経営の健康診断(課題抽出)・組織共通認識
2000/00/00 【トータル日数00日】
通常の税務監査サービスは、月次(年間)の総決算=通信簿が「過去会計」とすれば、MAS監査は「未来会計」を実現するためのサービスです。経営者(会社)が未来のなりたい姿(ビジョン)を自ら具体化し【P計画】、それに向かって、今行うことを決めて実行する【D行動】。月次決算(過去会計)の数値から得られる情報で現状分析・検証し【C分析・検証】、対策を決めて、再度計画に落とし込む【A対策】。MAS監査は、このPDCAサイクルの定着を目指し、継続的に業績向上を図る仕組みづくりをサポートします。
現在の税理士事務所との顧問契約はそのままで構いません。弊社はキムタカ税理士法人グループの中のコンサルティング会社という位置づけです。弊社との契約には税務申告に関する業務は一切含まれておりません。
一般的には、月次MAS監査のご契約していただき、会社の売上規模、部署数などで料金を事前に御見積させていただいております。月次契約で毎月100,000円~です。
いいえ、MAS監査を導入したから利益(売上)が上がるわけではありません。MAS監査では、戦略・戦術のPDCAサイクルを途切れなく徹底的に回せるように、「言葉=アクションプラン」と「財務数値=目標数値」でPDCA進捗管理の仕組みづくりをサポートします。その結果、全員参加型経営で経営体質が強化され、業績の向上につながると考えます。
目標と現実のギャップ(課題)にこそ価値を見出せると考えます。経営計画を軸とした経営サイクル(PDCAサイクル)の確立による「先見経営・先行管理」を実現させ、「目標達成ができる経営体質」に脱皮することで目標達成につながると考えます。
MAS監査導入に際して事前に経理処理業務の効率化をアドバイスさせていただくことがあります。なぜなら、目標と実績の比較を行う際に、経理処理が遅れていると現状把握ができないからです。経理処理が遅れているお客様には、まずタイムリーな経理処理の実現を目指していただきます。 他にも、リーダー、幹部向け社内セミナー(決算書の見方など)や各部門・幹部会議等の会議サポートを行っています。お気軽にご相談ください。
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